経営層との話し合い
転属の辞令。
なんとなくそろそろだろうなあと予想はしていたので、想定の範囲内といえばそうなのだが・・・。
現在の所属部署の仕事環境やメンバーが自分にとって好ましいものなので、名残惜しいというのが率直な感想。お世話になった部署長は真摯で公正な方で、仕事を進めやすい環境を整えてくれていた。感謝しかない。
転属先は全く未知の領域なので、不安もありつつ、新しい環境で何ができるか楽しみであったりもする。
転属について経営層と話をした時に、
- 中間管理職の人数多過ぎね?
- 中間管理職、仕事なくね?
- 不況の足音、これまでにないくらいやばくね?
というようなことも(会話の流れで?)話した。今後は、多分、(主に)氷河期世代以降から皺寄せがいくような方向で組織の構造改革が行われていく模様。このような趨勢を鋭く察知した若手には転職した方もすでに出始めているようだ。
優秀な人は残りますよ、と語っていた経営層の方もいたが、個人的にはどちらかと言えばそれには与しないかも。とは言え、自分は転職できる能力がないので残らざるを得なかったのだが。
当社は徐々に体力がなくなってきているように思う。これは私が勤める会社ばかりではなく、同業他社も同様だ。
All OK, Let's Go!!!
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