骨伝導イヤホンを使って上司の声が聞こえないフリするのやめた話
後記:もともとはタイトルの内容で上司の心の声をどうやって遮断するかに関するエントリーにする予定だったのですが、記事を作る過程で記載内容はどんどん丸くなって結果的に(↓)のような内容になってしまいました。タイトルは気に入ったので、そのままです。すみません。
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私は、職場でYouTubeをずっと聞き流しています。
週末も含め、毎日4時間くらいはYouTubeを閲覧します。両学長とかホリエモンとか焚き火とかクリスマスソングとか、ただ山道をひたすら歩くだけのチャンネルなどを聞くように視聴します。
視聴時に元々はヘッドホンを使用していたのですが、私の特殊な(?)耳の形に合うものを見つけられなかったりして、現在は、軽い装着感と持ち運びのしやすさでイヤホンにを使用しています。
一つ難点は、このイヤホン、周囲からの音の混入をほとんど防いでくれますが、逆に、後ろから話しかけられても全く気がつきません。私の職場は(特殊な環境なのかもしれませんが)、頻繁に話しかけられる職場ではないのですが、相手の話しかけに気がつかない状況は可能な限り避けたいですね。
周辺環境を遮断して自分の世界に没入できる点は、長所でもあり、短所でもありますね。
私としては用途に応じて使い分けする必要があると思い、2つ目の骨伝導イヤホンを購入しました。
使用して1年になりますが、耳の穴が塞がれないので、周囲の音も聞こえます。ただ、音量を上げすぎると、周囲の呼びかけの声も聞こえなくなる場合もありますので、ご注意を。
日常使いでは十分に役割を果たしてくれます。特に使い勝手で問題はありませんでした。2台のコンピューターに同時接続できますが、音声が途切れがちになってしまうので、私は1台にだけペアリングして使用しています。
見た目は、意外に気にならないかなと個人的には思っています。気になるようであれば、髪の毛で隠せます。それと、メガネをかける人は、メガネの柄(耳掛け)の部分とイヤホンが物理的に干渉して、メガネを掛け替える時に煩わしさを感じるかもしれません。
結局、SONYのワイヤレスイヤホンは、誰からも話しかけることのない自宅の仕事場や就寝前にリラックス音楽を聞く時に使用しています。骨伝導イヤホンは昼間の勤務中に使用しています。同僚に話しかけられても気がつかないなんてことはありません。
元々それほどイヤホンにこだわりがあったわけではありませんので、これまでのところ、両イヤホンの値段、装着感、機能に納得、満足しています。
生き残るためには逃げてもオケ!!
今日もサバイブしよう!
(↑ と自分に言い聞かせています)
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