競合他社がどんどん撤退している斜陽領域 それでも居座るべきなのか?

 我が社の主力領域、確実な売上を確保してきた頼もしい商品ではあるのですが、社会情勢の変化を受けて先ぼそりは確実な状況で、競合他社は軒並み撤退、もしくは現在その方向で調整しているようです。


逆張りというか、そんな業界(領域)の動きとはお構いなしに、むしろリソース突っ込んでいく宣言をしてはや数年。個人的には独立独歩の勢いが当社の良い点で微笑ましく思っていますが、時代の流れには逆らうことはなかなか難しいようにも思います。


新設備への投資も行ったり、広告にもそれなりに資金やリソースを注ぎ込んでいますが、今のところ効果は限定的、一時的でした。


今後もこのまま進んでいくか、それとも方針を変更して少しづつ進む先、進む方向性を変えていくのか、難しい舵取りを迫られている経営陣。明るい希望は、経営陣が信頼のできるしっかりとした考え方を示していくれる点だと考えています。おそらく当該領域が消滅しても、まあ、なんとかなるだろうという前向きな気持ちを持って、前に進んでいくことができます。


ただ、中間管理職は今のままだと食いっぱぐれになりますな。正直な話、あまり必要ないのではないかと我ながら思っています 😓


本エントリーは、いちサラリーマンのちょっとした思いでした。我が社の製品は世の中の役に立っていることを誰よりも自負しています。会社が好きだからこそ、色々と言いたいのですが、その言い方や表現の仕方は難しいですね。


絶好調なヒトも、今はそうではないヒトも、みんない㌔。





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