結局、株式購入のベストタイミングは買いたいと思った時なのかも

私は、狙いの株でも投資信託でもETFでも、買うのを迷っているくらいなら買ってしまいます。


買った後に株価が上がっていくのであれば順張りで追撃(買い増し)するし、下がっていくのであればナンピン買いで追撃するスタイルです。我ながらとはいえ、大雑把な投資方針で驚きます。


何も考えていないという噂もありますが・・・。



もちろん、購入する銘柄は前もって優先順位をつけています。それに、予算は限定されていますので、予算と自分の度胸の範囲内で買い増ししています。


それが良いのか悪いのかは考え方次第ですが、つまるところ、いつでも攻撃の姿勢なのです。守り(株価下がっても売却)はありません。


今は買う時期ではないでしょ、キャッシュ厚めに持つでしょ、と思うこともあるのです。しかし、基本的に貨幣価値は下がるのみなのに、株式資産の価値(総額)は長期的に見れば上昇すると考えると、手元に現金を持つという選択肢は可能な限り避けたいと思うのです。


なので、今後もこの方針で行きます。なぜなら、資産はコロナ前と比較して、約4倍強になっているから、あながち自分のやり方も間違えではないと考えているからです。


もちろん、個別の銘柄で見ると減価しているものもあるのですが、トータルで見ると今のような市況でも資産は増えているので、とんでもない方向に進んでいるわけではないと自分を励ましています。


サラリーマンが年365万円(税抜)の株式配当を目指してみる


ちなみに今週は、QQQと決算直近の東京海上HDを買い増しました。

上がったら買い増しましょう、下がっても買い増しましょう、感情を捨て去って。


皆で幸せになりましょう。生㌔。





17日朝の追記:昨晩、下げてるTSLAを買い増しましたよ、今後も買い増しますよ!

ちなみに、半導体市場は調整局面ですが、バフェットは最近TSMCを買い入れましたね。米国株は、バークシャーハサウェイ株を買っておけば良いのではと思ってしまいます。オートマチックで将来価値の上がる株を買い入れしてくれる良質なETFのようですね。

コメント

人気の投稿