日本特殊陶業に転職したいサラリーマンの現実的な対応方法:投資に「意義」を付加する

YouTubeでたまたま見かけた日本特殊陶業の紹介番組。社内の躍動感やポジティブな雰囲気が伝わってきて、将来に向かって頑張る姿勢が素直に良いなあ、羨ましいなあと思いました。


当然、その動画からは見えない大変な部分があったり、実際とは大きく異なるような場合もあるのかもしれませんが、私の中の当該企業への印象は良いものに変わりました。


未来に向けて努力をしている会社で、創造性を発揮して働けたら幸せだろうなあ、などと白昼夢を見てしまいました。


とは言え、私も自分の年齢を考えると今から転職というのも非現実的で、自分で転職を勝ち取ることも難易度はかなり高いでしょう。必要とされる専門性が、そもそもねじれの位置にありますから。




それではそんな自分には何をコントロールすることが可能なのでしょうか?


そうです、投資家としてその会社の株を買うことで当該会社への賛意と尊意を示すことは可能です。こういう考え方を自分の中に持てる企業であれば、損得感情を抜きにして、納得して投資できますよね。


なので、第2ラウンドの追加の融資では日本特殊陶業を買うことにしました。

証券担保ローンの枠を拡大する話


現在、第2ラウンドを開始する事務手続きを進めています。その作業が終わり次第、買付を開始したいと思います。


名もなき投資家FoNは今日もいく(どこへ行く?)




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